ふむ、第二次世界大戦の話題が
ここでは多かったので
我ら等がヒーロー「装甲侍無頼鬼怨」の裏設定を話しましょうぞ。
装甲侍無頼鬼怨の「装甲」と言う言葉は、世界大戦が始まってから
一般に広まった言葉で御座る。
それゆえ、大正時代に作られた装甲侍も、実は当時は
別の名前で呼ばれて追ったのだ。
装甲侍の製作記録では当初、「変幻式鎧」と書かれている。
それが途中から「鉄甲侍」と呼ばれるようになり
太平洋戦争末期に当時の日本陸軍が
「装甲侍」と呼んだことから今に至る。
確かに「変幻式鎧」よりは「装甲侍」のほうが
呼びやすいですなぁ